ミカタパックセレクト ”ごはんとおかずのセットアッパー”どんぶり容器特集
ミカタパックは、エコでオシャレな容器を小ロットで販売するテイクアウト容器専門通販サイト、セレクトショップです。カツ丼、天丼、海鮮丼からうなぎ丼用の使い捨て御重まで、丸の容器に長角の深みがある容器を加えた盛りだくさんのラインナップ、ごはんとおかずのセットアッパー達です。
丼物（どんぶりもの）とは、ご飯とおかずを一つの丼鉢に盛ったいわば日本独自のファストフードですよね。和食に中華に海外由来も含めれば数知れません。。。ざっと列記してみても天丼、牛丼、カツ丼、豚丼、うなぎ丼、鉄火丼、海鮮丼、いくら丼、親子丼、他人丼、カレー丼、中華飯、天津飯、ロコモコ、マーボー飯、エビチリ丼、ネギトロ丼、ステーキ丼、焼肉丼、ローストビーフ丼・・・最近ではご当地グルメとしてロコモコ丼、衣笠丼、木の葉丼、ソースカツ丼、みそかつ丼、しらす丼など地産の食材や調味料を活かした地域ぐるみでのメニュー開発も盛んです。どんぶりの語源は、江戸時代のファストフード店、一杯盛り切りの飲食物を出す店を「慳貪屋（けんどんや）」、そこで使ってした鉢が「慳貪振り鉢（けんどんぶりばち）」と呼ばれていた事から、それが略されて「どんぶり鉢」といわれるようになったとのことです。庶民の味、さっと食べられ食べごたえのあるどんぶりもの、このイメージが江戸時代からの受け継がれているのですね。さすがJapan！！(@_@) 全国丼連盟は「丼」を、「半球型の器にご飯を盛り、その上に食材を乗せる料理」と定義しています。今回はそのような丸形使い捨て容器を中心に、ミカタパックチーム自慢のリリーフ陣、クローザーに繋げる切り札！！”ごはんとおかずのセットアッパー”達の紹介です。。。野球の話ではございません (((笑)))
海鮮丼の使い捨て容器にオススメ その名も「海専丼」シリーズ
「海鮮もの専用のどんぶり」で「海専丼」！ リスパックさんの商品開発の方、毎度さすがのネイミンgood！（グー）👍 ミカタパック管理者のパソコンは、すっかり「かいせんどん」と打ち込むと「海鮮丼」ではなく「海専丼」と変換されるようになってきてしまいました・・・よって校正する工数が増えております●～*
環境にやさしいバイオ素材の海鮮丼専用容器です。生の海産物を盛り付けるので、耐熱性を取り除いております。よって電子レンジ不可です。180mmと160ｍｍ直径のサイズは2種類です。海専丼●～* いやいや海鮮丼の使い捨て容器は、一般的には「TAR-DON M19 FLO B」品番A032502022 のように水色系の柄を選ばれる方が多いですが、ミカタパックはどちらかといえばやや高級志向。トロ、ウニ、いくらなどの海の高級食材を豪快に盛り付けられることが多いので、ゴールド色が入った容器を採用しております。また目安のご飯の量に「目役ライン」に沿って盛り付けるとご飯がこんもりと盛り付けることができます。海鮮丼、鉄火丼、いくら丼、ネギトロ丼などにおすすめです。
※「TAR-DON」シリーズの M19 FLO B 品番A032502022（電子レンジ可）はこちら⤵
温かいどんぶりにも麺類にもオススメ 「CBH-363」シリーズ
ミカタパックのラインナップの中でもとても貴重などんぶり容器です。なにが貴重かと申しますとバイオマスプラスチック容器で断熱性のある発泡素材を使用していることです。環境配慮型のプラスチック素材はソリッド（発泡させていないプラスチック容器）がほとんどですが、ユーザーが持つ手に熱が伝わりやすいというのが弱点です。こちらの「CBH-363」は発泡素材なので断熱性（ユーザーが持つ手に熱が伝わりにくい）があります。
耐熱温度は105°Cで電子レンジOK、発泡素材なので軽量、そして断熱性、保温性があります。白、黒の2色で共に艶感のある上品などんぶり容器です。麵類のテイクアウト容器にも使用できますね。本体の底面には「植物原料25％以上使用容器」と明記されていますので、環境アピールもできます。地球のミカタ、ミカタパックとしてはコレ重要！。牛丼、カツ丼、親子丼の他、出来立ての中華、天津飯、マーボー丼などにもおすすめです。もちろん冷たいもの、例えばしらす丼やローストビーフ丼も上品な印象にまとまります。ここぞという場面、例えばネクストバッター”村神様”の時に使うワンポイントリリーフでも、あるいは複数イニングも投げれる とても汎用性の高いセットアッパーです(笑)
※ラーメンなど麺類などに汁物メニューでユーザーさまが持ち帰るテイクアウト、デリバリードライバーさんが配達する場合は、液漏れや火傷防止のためラップなどでの保護をお願いいたします。
ワンランク上の見映えを求めるなら 「TAR-DON」シリーズ
テイクアウト容器の選び方として一番重要なのはやはりメニューを盛り付けた時の「見映え」です。飲食店の皆さま自慢のメニュー、”味”、足を引っ張らないように美しく盛り付けたいですし、お客さまがご家庭に持ち帰ってイイネ！と思ったら写メを撮り、SNSに拡散してくれますよね。更なる繁盛に繋がります。。。
こちらはTA R-DONシリーズでM１９とM１６、直径が190ｍｍと160ｍｍの2種類の大きさがあります。本体はどんぶりとお皿の間の形状（前述の海専丼がお皿に近い、CBH-363はTHEどんぶり型ですかね）かと思います。つまり上から見た面が広いため、中華系の中華飯、天津飯、マーボー飯、エビチリ丼に最適ですし、溶き卵系のカツ丼、親子丼、他人丼、木の葉丼などにも映えると思います。電子レンジ使用可、耐熱温度130℃。こちらは環境配慮素材「タルファー」を使用しており、こちらも底面に「PLASTIC50％OFF」の表記が大きく入ってますので、環境アピールが出来ます。飲食店の皆さまも地球の一員、環境アピール！、宣伝をしていただいて地球のミカタを丼丼（ドンドン）増やしていきましょう！ （苦笑？）
※タルファーとは、素材の半分以上がタルク（滑石）でできていて、プラスチックの使用量を半分にすることができる画期的な素材です。石油化学資源50%OFF、CO2（PP比較）46%OFF（メーカー調べ）
高級感を求めるならば 「CBFN御重」シリーズ
こちらも環境配慮型プラスチック容器の「CBFM御重」シリーズの容器です。容量200gと180gの2種類、それぞれ2種類の柄があります。漆器を思わせる艶やかな黒と深みのある赤が高級感をかもし出します。また、強嵌合でテープ留めの作業を省くことが出来るので盛付け作業の時短に貢献できます。うな丼、ステーキ丼、焼肉丼などが最もお似合いな容器です。
「CBFN御重シリーズ」はこちらのblogでも紹介しております⤵
ごはんとおかずをセパレートしてセットアップできる「KMカップ」シリーズ
丼ものの使い捨てテイクアウト容器は、店舗で出てくる丼に似せてますので、ご飯の上に具をのせた状態が一般的です。ところが最近のコンビニエンスストアの特に中華などの丼物は、中皿におかずがあり、下にご飯が盛られていて電子レンジで温めて中皿のものをご飯の上にかけて食するのが一般的になってきました。これは特に汁気のある丼の場合、ご飯の上におかずを長時間のせたままですと汁物がご飯にうつり、ふやけてしまうからですね。エンドユーザーつまりお客さまの持ち帰り時間も考えるとメニューによってはセパレートしたほうがよい場合もありますよね。
こちらは中皿のあるKMカップシリーズです。こちらのシリーズは全部別売りで中皿も数種類、フタも数種類ありその組み合わせによってはどのようなメニューにも対応できる優れたシリーズです。こちら本体は電子レンジ対応で耐水、耐油性にも優れてますのでテイクアウト容器にはもってこいのシリーズです。
※2022年4月17日のブログでも紹介しております。こちら⤵
こちらのシリーズはミカタパックでもサイトOPEN時にドラフト1位で獲得しましたが、彼のポテンシャルを利かしきれていないのが実情です。なぜかと申しますとあまりにも組み合わせが多いため、間違えて購入されてしまうケースも多く、また、ミカタパックのショッピングスタイルでは、うまく飲食店の皆さまにシリーズの体系が伝わりにくいということも事実です。KMカップの商品詳細ページには下記のような太字の表記と別ページに転移するURLをつけております。また商品詳細ページの下段の「適合商品」の中のフタと中皿を慎重にお選びください。あと安易に「本体、中皿もこれもこれも、そしてフタもこれもこれも」としてしまうと経費倒れになりかねません。利幅は大事ですので「どんぶり勘定」はやめましょう💛 （苦笑？） まずは小ロットで少しづつお試しください。
【KMカップシリーズの適合蓋に関して】
中蓋と外蓋を不適合な組み合わせで購入してしまうとサイズが合わず使用できません。
上記URLを必ず参照し、ご購入へお進みください。
今回はKMカップ本体140-750に絞ってご紹介します。
①本体をお選びください。5色展開で 白、黒、赤、茶、ナチュラルです。
②中皿をお選びください。3種類 順に中皿(1）中皿(2）中皿(3）です。どんぶりものは仕切りの無い中皿(1）ですかね。
③中皿を付ける場合、それに適合するフタは1種類のみ、残念ながら電子レンジ不可です。
※中皿を使用しない場合は、別のフタとなります。
ミカタパックは、エコでオシャレな容器を小ロットで販売するテイクアウト容器専門通販セレクトショップです。丼容器も丼メニューに照らし合わせていきますとまだまだ新しい使い捨て丼容器の展開が必要ですし、麺もの用としては現状全然ダメですが、日々研究を重ね、新しい情報を得て進化してまいります。
