ミカタパックセレクト ”和を極める” 料亭、割烹、仕出し屋さん向け「高級お弁当box特集」
エコでおしゃれなテイクアウト容器専門EC通販サイト「ミカタパック」です。ミカタパックは地球にやさしい飲食店事業主さまのミカタです。飲食店の皆さまは、コロナ2019の様々な行動制限に対し、幾多の苦境を何度も何度も乗り越えてきました。そしてその環境下に適応していった結果、飲食の新しいスタイルとして「テイクアウト」という形態が世の中に定着しました。これは皆さまの創意工夫の賜物だと思っています。街や飲食店街にお客さまの賑わいがコロナ渦中以前に戻りつつはありますが、今後もミカタパックは皆さまを応援し、テイクアウト容器で応援し続けます。コロナに終止符がうたれ、経済が安定すれば地球環境に貢献する機運もますます本格化することでしょう。飲食店の皆さまも地球の一員としてエコに取り組んでいきましょう。
ミカタパックは、「エコ」あるいは「地球にやさしい」、「環境配慮型」を掲げておりますが、これは全て同義語で、そしてミカタパックのポリシーのひとつでもあります。それ故に環境配慮型ではない一般の食品用のプラスチックトレー、boxに比べどうしても割高感がでてきてしまいます。これは致し方ないと現状は考えておりますが、今後の課題としております。その影響でしょうか、ミカタパックを購入するお客さまは、比較的高級な飲食店さまが多いのは事実です。今回のblogでは、ミカタパックのラインナップの中で比較的高級ラインの そして”和を極める”料亭、割烹、仕出し屋さん向け、エコなお弁当boxの特集です。
ミカタ流 ”和を極める” 高級お弁当box特集① 木器セレクション
ひとつ目にご紹介するのは、木製の使い捨て容器です。ミカタパックでは掲載数は少な目ですが、「折箱」「ワッパ」です。写真の木器ポプラボックスは、写真のままズバリの印象でプラスチック製容器に比べ当然高級感もありますし、天然素材の風合いからエコ感、清潔感も感じられますよね。ポプラの木は、きわめて成長が早く、あっという間に数十メートルの太い柱のような木になります。マッチ棒の軸木としても使われています。このように成長の早い木をあえて選んで使うことや、間伐材（森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材）を使うことは、現在では「脱プラスチック」の視点からもとても環境にやさしいこととされています。
写真は「経木ワッパ小判」です。経木（ぎょうぎ）とは、薄く削った木の板のことで昔これに経文を写したことから呼ばれるようになったといわれております。こちらの容器の素材はスギを使用しております。スギの経木は、日本では古くは大和時代より食品包装資材として使用されています。そして通気性、吸湿性、殺菌性にすぐれ、水分や油分を適度に吸ってくれるというのも経木の特長です。日本では大昔よりテイクアウトに適した包装材が使用され、そして「土に還る包装材」として「SDGs」に取り組んできたのですね。(@_@) すごいですね JAPAN！
※曲げわっぱの素材に関しましては「松」を使用しております。また、紙、プラスチック、金属も一部使用しております。
ミカタ流 ”和を極める” 高級お弁当box特集② ブラックカラーセレクション
黒は他の色に比べて高級感を感じさせてくれる色ですよね。黒の容器はクールに、そしてラグジュアリーに魅せてくれます。また、盛り付けるメニューをより一層引き立ててくれ、下↓写真のようにお料理がとても色映えします。また漆器を思わせる光沢感のある黒に深みのある赤を掛け合わせるとよりメニューの高級感を引き立てます。
こちらの「バイオデリカ嵌合弁当４S」は、環境にやさしいプラスチック容器でフタ一体型タイプです。たっぷり入る深型でテイクアウト容器にぴったりです。また、４つの仕切りが均等割りで充分な容積がありますので様々なメニューに対応できます。
こちらもフタ一体型の「パルプモールド容器KM53黒」です。パルプモード(紙パルプの成形品)で作られ、バージンパルプを使用しており衛生的です。紙ごみとして捨てられ環境にやさしいパッケージです。内面にフィルムを貼ることで、耐水・耐油性に優れていますし、それにより黒に光沢感も出てとても高級感を感じさせるテイクアウトboxですよね。バッチリ映えますよ。
こちらは環境配慮型プラスチック容器の「CBFM御重」シリーズの容器です。環境に配慮したバイオマスプラスチックを使用することでCO₂排出抑制に貢献できます。料理カテゴリーでは「和食」ではなく「丼・麺」の中に入れております。漆器を思わせる艶やかな黒と深みのある赤が高級感をかもし出しますね。うな重、ステーキ重、焼肉弁当などが最もお似合いな使い捨て容器です。
こちらも環境配慮型プラスチック容器の「バイオフィネオ」シリーズ。表面は手づくり感のある模様入りで陶器のような質感が特徴です。本体は耐熱温度110℃ですので茶碗蒸しに最適です。また、白玉あんみつや抹茶のアイスクリームなどデザートにも最適なサイズ感です。
ミカタ流 ”和を極める” 高級お弁当box特集③ 高フタから選ぶ
ミカタパックはテイクアウト容器専門EC通販セレクトショップです。掲載商品を選定する際は、なるべくテイクアウト容器に適したboxを選定しております。選定POINTとしては、box本体は深めのものを そしてフタも高フタを選定するようにしております。また、最近のトレンドは、エンドユーザーが家庭の食卓に持ち帰ってお皿としてそのままお出しできるプレートタイプと別売りフタはとても高いフタを使用したものが流行りです。テイクアウトメニューの見映えを考えると容器本体もさることながら、こんもりと高盛りできる高フタを採用している容器を選ぶことも一考ですよね。テイクアウトメニューにはやはり「映え」という要素も必要です。
※2022年12月27日blog記事 ⤵
こちらの「バイオリファイン」シリーズは20-サイズ、16‐サイズ共にフタの高さは44ｍｍもあり、高く盛り付けることが出来ます。また、「海鮮丼」シリーズは180サイズ、160サイズ共にフタの高さは35ｍｍで本体の色柄も高級感のある黒あるいは金色をあしらったプレートをセレクトしております。「和を極める」皆さまの盛り付けセンス、空間演出、腕の見せどころですね。
ミカタ流 ”和を極める” 高級お弁当box特集④ 高級寿司容器
にぎり寿司のお持ち帰り用使い捨て容器に関しては、3/27のブログにて紹介をしております。1人前のにぎり寿司用から3人前まで、ミカタパックでは色柄も高級感のあるものをセレクトしておりますのでこちらを参考にしてください。
※2023年3月27日blog記事 ⤵
