これで解決!用途別テイクアウト容器の選び方を解説!!

これで解決!用途別テイクアウト容器の選び方を解説!!

みなさま今年の夏は如何お過ごしでしょうか!?
ことしはイベントなども解禁になり、野外のイベントなどに行く機会も増えているはずです。

また、当ブログをご覧になっている飲食店の方々に関しましては地域のお祭りなどの出店などの機会も増えているはずです。

お祭りなどのテイクアウト容器の選び方に関しましては以前記述させて頂きましたこちらのブログをご参考ください!

▽屋台グルメにはこれ!屋台・模擬店出店者様向け!夏のテイクアウト容器▽

どの料理をどの容器に入れれば良いか、迷っていませんか?

さて、皆様質問です。

料理のメニューや種類、特徴に対して正しい容器を選択しておりますか?
訳もわからず見た目だけで容器選び、しておりませんか?

なかなか正解がわからないですよね。
皆様お考えの通り、テイクアウト容器選びに正解はないのかと思いますが、選ぶべき注意点やポイントはあります。
ここでは、そちらを代表的な料理の種別ごとに解説していきたいと思います。

以前もう少し大きい枠組みでの容器の選び方はブログで書かせて頂きましたのでこちらもご参考ください。

▽ミカタ流
テイクアウト事業を初める飲食店向けテイクアウト容器の選び方4選 !▽

今回は、料理別でのテイクアウト容器の選び方を解説させて頂きますのでご参照ください。

お弁当

お弁当タイプでまず気をつけるべきは品数。中に入れるメニューの品数が多いのが特徴です。
たくさんの品数の料理が同時に入っているので、まずは容器に載せたい品数と容器内の仕切りの数をよく考えてみてお選びください。
容器に仕切りがないために味が移ってしまった、、予想以上の品数があり全部入れたいけど全然入らない、、

そのような事を事前に回避するために仕切りの数をしっかり数えて、理想の叶う容器を選んでいただく事が望ましいです。
折角作られた料理の味や色が写らないように気をつけましょう。

丼(例 : カツ丼・天丼・親子丼)

丼ものはとにかくボリュームがあります。
容器の蓋が締まらない、深さが足らずに料理がこぼれてしまうということがないよう、大きめの深さの容器を選ぶことが賢明です。

麺類(例 :パスタ・焼きそば・冷やし中華)

基本的には丼と同じでボリュームがあるので深さや容量を中心に選びましょう。
麺類にはソースやスープ、が絡んでいるので容器から液漏れがしないよう、蓋がしっかりしまるものなのかも重要なポイントです。

温め直しが効くよう、電子レンジ対応可の容器が望ましいですね。

カレー

カレーの容器を選ぶ上で大切なのは
*ご飯とルーの仕切りの有無
*汁漏れしないかどうか
*電子レンジOKかどうか

こちらです。
テイクアウトでも料理提供からお客様が食べるまでに時間がかかるのかそうではないのか、などを想定して
容器選びをするのが望ましいです。

ドリンクカップ


ドリンクカップは、入れるドリンクの容量と中身とのバランスが大事です。
温かい飲み物なのか、冷たい飲み物か、にもよりますし、炭酸やクリームがトッピングされるかなども考えなければなりません。

まとめ

如何でしたでしょうか?
皆様が容器を選ぶ際の参考に少しでもなれば幸いです。

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