ピクニックで使いたい!テイクアウト容器でコスパが良いモノ5選!

ピクニックで使いたい!テイクアウト容器でコスパが良いモノ5選!

桜が散り、季節は春から夏に近づいてきます。夏になると外にお出かけして、グランピングやキャンプ等のアウトドアを楽しむ方も多いのではないでしょうか?そんなときに便利なのが、テイクアウト容器です。飲食店やコンビニやスーパーでお弁当を買いに行くのも1つの手ですが、お家でお弁当を詰めて友達や家族で食べるとより楽しくアウトドアを楽しめると思います。また、夏は食中毒の危険性が高まる時期でもあります。したがって衛生的に考えてみても、テイクアウト容器を使った方が良いと思いませんか?しかし、テイクアウト容器にも種類が様々です。そこで今回は、テイクアウト容器専門であるミカタパックから、テイクアウト容器でコスパの良いモノを5つ紹介していこうと思います。ぜひ、これからアウトドアを計画している方の参考になれば嬉しいです♪

コスパの良いテイクアウト容器を選ぶ際のポイントは?

新型コロナウイルスの感染が拡大し、飲食店もテイクアウトでの販売をしている所が増えましたよね。しかし、新型コロナウイルスに限ってではなく、イベントやアウトドアを楽しむためにもテイクアウト容器の需要は益々高まってくると考えられます。お弁当を楽しむためとして味はもちろんですが、見た目も重要です。では実際にテイクアウト容器を選ぶ際には、どのようなポイントをおさえたらいいのでしょうか?私が考えるポイントとしては、以下4つがあげられます。

・形

・見た目

・機能性

・環境に優しい素材

ではそれぞれのポイントについて詳しく説明していきます。

選び方のポイント①形

テイクアウト容器といっても、お椀型のモノ、袋状のモノ、深型のモノなど様々な形状のものがありますので、目的別に容器を選ばないといけません。例えば、スープを入れたいのに平皿の容器を使うと溢れてしまいますし、反対にカレーを入れるために深皿の容器を使ってしまうとちょっと食べにくいですよね。つまり、中身を何にするかによって使い分けできるテイクアウト容器を選ぶと良いでしょう。

選び方のポイント②見た目

アウトドアの思い出として写真を撮る機会がありますよね。最近では、InstagramやTwitter等のSNS利用者が増え、「#(ハッシュタグ)を付けて投稿し、お互いの写真が共有できるようになってきました。しかし、大半のテイクアウト容器は地味で透明色のモノが多いです。これだと写真映えがしないですし、アウトドアの楽しさを伝えるのにはちょっともったいない。だけど、シンプルなデザインだったり思わず写真が撮りたくなるテイクアウト容器だと、写真映えすることはもちろん、より美味しそうに見えると思います。

選び方のポイント③機能性

テイクアウト容器には、機能性が高いモノを選びましょう。「鞄の中で汁がこぼれてしまった」なんて事態が起きてしまうと、せっかくのアウトドアが楽しめませんし、テイクアウトした料理も台無しです。ポイントとしては、汁漏れの危険性を防ぐことができる「密閉性」、そして電子レンジを使っても問題がない「耐熱性」があると便利ですね。

選び方のポイント④環境に優しい素材

近年プラスチックのゴミの量が増加しており、2050年までには、魚の量よりも海洋中に流れ込んだプラスチックのゴミの量の方が多くなると言われているほど、環境問題は深刻になってきています。このことから、近頃のテイクアウト容器の素材も、プラスチック製に限らず紙や竹、そして植物など生物由来の原料から作られる”バイオマスプラスチック”と呼ばれる素材のモノが増えてきているんです。エコに対する姿勢を見直し、環境に配慮したテイクアウト容器を選んでみてはどうでしょうか?

ミカタパックのテイクアウト容器でコスパの良いモノ5選

上記の選び方をおさえた上で、テイクアウト容器専門のミカタパックで特にコスパの良いモノを5つ紹介していこうと思います。ここから気になったテイクアウト容器を見つけ、夏のアウトドア前にぜひお買い求めください。

コスパの良いテイクアウト容器❶ガパオライスやオムライスに

この容器は、積み重ね機能付きなため段積みが出来、また主原料である紙は【MAPKA(マプカ)】素材を使用しています。MAPKAは紙パウダーを主原料にポリオレフィン系樹脂を混合させてペレット化したモノであり、世界でたった1つの新素材です。したがって環境に優しい容器と言われています。さらに、蓋にミシン目が付いているので、食べる前には簡単に切り離すことが出来、全く邪魔になりません。また耐水性や耐油性も備わっており、ご飯がくっつきにくいレンジアップにも対応しています。サイズは280×185×40mmとなっており、ガパオライスやオムライスにはピッタリのテイクアウト容器です。

コスパの良いテイクアウト容器❷ドリンクやスープに

100×75mmの小型のフードカップ容器です。素材は未晒紙を使用しているため、基本的には破けたり形が崩れたりする心配はありません。また、自然の風合いを生かした落ち着いたナチュラルカラーになっており、写真映えがするテイクアウト容器としてはピッタリではないでしょうか?さらに蓋(別売り)と組み合わせると、綺麗に重ねることができるので、収納にも場所を取らないのでおすすめです。こちらの容器も耐熱性に優れていますので、蓋を付けながらレンジアップ出来ます。ただし中身を入れたまま長時間放置してしまうと、稀に漏れてくることがあるので注意してください。

コスパの良いテイクアウト容器❸グリルチキンや洋食に

オープンガイドのおかげで手軽に開けられる蓋となっているこちらの容器は、245×209×27mmと大きいサイズです。またバイオCTと呼ばれる環境配慮型素材を使用しているので、環境には非常に優しいテイクアウト容器。さらに丈夫なリブが付いているおかげで、洋食屋さんの鉄板と思わせるように作りになっているので、グリルチキンや洋食などにはピッタリかと思います。

コスパの良いテイクアウト容器❹脱プラスチックのカトラリー

思わず写真を撮りたくなってしまうくらい、可愛いカトラリーです。素材はプラスチックではなく、シラカバを使用しているため非常に軽くて使いやすいでしょう。しかし耐熱性には優れていないため、高温のスープや熱湯に使用すると形や色が変形する可能性があるので注意が必要です。

コスパの良いテイクアウト容器❺唐揚げやコロッケに

メッセージ柄でお洒落度UPのフードバッグです。サイズは130×80 ×165mmとやや大きめ。揚げたての唐揚げやコロッケ等、フライものにはピッタリのテイクアウトフードバッグかと思います。小さなお子様は揚げ物だいすきですよね。ぜひお子様がいらっしゃる家族さまには、使っていただきたい商品です。紙製で作られていますので、食べ終わった後は燃えるゴミとして捨てられますし、電子レンジを使用する時は袋のままで問題ありませんので、とてもコスパの良いテイクアウト容器だと思いませんか?

コスパの良いテイクアウト容器を見つけてアウトドアを楽しみませんか♪

今回は、弊社ミカタパックから販売しているテイクアウト容器の中でも、特にコスパの良いモノを5つ紹介させていただきました。あなたのお気に入りのテイクアウト容器は見つかったでしょうか?1つにテイクアウト容器と言っても、種類や形などさまざまですので、中身や用途別にテイクアウト容器を使い分けると良いでしょう。弊社ではロット売りからケース売りまで行っていますので、ぜひ一度ご検討くださいませ。

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