【文化祭シーズン到来!】学祭の模擬店出店に使えるおすすめ容器と選び方解説
9月に入り、文化祭や運動会のシーズンがやってきました!
文化祭のお楽しみはやっぱり屋台や模擬店です。
今回は模擬店を出店しようと計画されている学生さん達のために
出店時の容器の選び方とおすすめの容器をご説明いたします。
文化祭の模擬店出店をするには保健所にまず相談
文化祭で模擬店を開く場合は食品衛生上の危害発生防止のため、あらかじめ取扱食品や施設等について開催を管轄する保健所に相談する必要があります。
そのため、文化祭で飲食店を運営する場合には十分な計画と許可手続きが必要です。
保健所の指示やルールに従い、安全を確保しながら楽しい食事体験を提供できるように心がけましょう。
以下は基本的な注意事項になります。
*調理従事者に体調不良がないか確認する
*手洗いをしっかりする
*食品を扱う手袋は衛生的に使う
*食品の温度管理を徹底する
*食品は中心部まで十分に加熱する
*調理は簡易な加工とし、前日調理は止める
*その場で召し上がって頂くようご案内する
文化祭の容器を選ぶポイント
保健所に相談をし、提供するメニューが決まったら今度は容器を選びましょう。
多くの種類がある容器の中から適した料理を選ぶのはなかなか大変です。
以下のポイントに注意しながら選ぶようにしましょう。
1. メニューに適した密封性(嵌合性)・仕切り
食品を安全に美味しく保つために、提供する予定の料理をしっかり納められ、かつ液漏れや料理が混ざってしまわないような仕切りがあるかどうかをを一番最初に考えるようにしましょう。
提供するメニューの品数は何点あるのか?液漏れの恐れがあるものはないか?蓋は必要か?
見た目のオシャレさだけにとらわれがちですが、このあたりをしっかり考えた上で適切な量が収まるような容器を選ぶようにしましょう。
2. 環境への配慮
近年、環境配慮への注目度は非常に高いです。それは文化祭なども同様で、容器を選ぶ際はリサイクル可能な素材で作られた容器を選びましょう。
プラスチックの使用を減らし、再利用やリサイクルができる環境に優しい素材を選ぶことを極力心がけましょう。
4. 保温・保冷性能
提供する料理に応じて、保温や保冷性能がある容器を選びましょう。
温かい料理や冷たいドリンクを提供する場合、食べるときに適温を維持できるように注意しましょう。
5. 予算
予算は非常に重要なポイントの1つです。
予算を低く見積もり過ぎると液漏れや料理の量や品数に合わない、、という事も。
そのような事がないように事前に販売する数より少し多めの容器の数で計算した予算を確保し、その上でどの容器を利用するかを選びましょう。
6. 衛生面 使い捨て容器にする
安全、健康の配慮は絶対です。
容器は基本的に一度使用したものを洗って使い回すという事がないように、使い捨て容器を選びましょう。そして環境に配慮されたプラスチック容器や脱プラスチックを意識し、紙製容器を使用しましょう。
7. 見た目
学生さんには特にこちらも大事ですね。
SNS映えや写真映えする容器を選び、買っていただける方が拡散してもらえるような容器を選択しましょう。
文化祭におすすめ容器はコレ!
ここまでは文化祭で容器を選ぶポイントを解説してきました。
ミカタパックでは特にこの4点をお勧めいたしますので是非ご覧ください。
こちらはドリンク販売するにあたってあると大変便利です。
ドリンク用の紙コップを一度に4つまで手軽に持ち運びが出来ます。
中央にミシン目が入っており切り離すと2個用のホルダーとしてもご使用頂ける使い捨てのカップホルダーです。
100%食物繊維でできており、環境に配慮したエコな容器です。
また、水や油にも強いので模擬店の商品とも相性が良いです。
仕切りがあるので複数の料理も載せやすく、エコなのにおしゃれなペーパーウエアです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?せっかくの文化祭なので、出店する方もお客様も楽しく過ごせるように安全面、衛生面に十分注意しましょう。
ミカタパックでは、小ロットからの購入も可能です。
文化祭の容器には是非ミカタパックをご利用ください。