エコなテイクアウト容器の新しい見方(ミカタ)「ゴミ減らす容器」 新商品のご案内
ミカタパックはエコでおしゃれなテイクアウト容器、デリバリー容器専門EC通販サイトです。「バイオマスプラスチック」など「CO2排出抑制」を考慮した素材として用いたプラスチック容器と「脱プラスチック」の観点から紙容器に特化しています。今回はプラスチック製フードパックの新しいECOな考え方として「ゴミを減らす」減容化機能を持ち合わせた新商品のご紹介です。
2022年12月のブログの中で、家庭から出るごみの約6割(容積比)を占めるのは容器包装廃棄物といわれていますというコメントをいれました。ミカタパックを運営する当社はこれらのごみの元となる包装資材を全般的に卸し販売をしております。また、2022年6月14日のブログでは海洋プラスチック問題に触れ、このままいけば30年後には魚よりも重い量のプラスチックが海にたまってしまうとも記載いたしました。三重県SDGs推進パートナーにも登録されているミカタパックの運営会社である当社は、「出荷したらその後は知りません」では済まされません。企業としてより環境にやさしい取り組みを加速しなければなりません。それが故に「環境にやさしいテイクアウト容器専門EC通販サイト ミカタパック」が存在しているのです。ミカタパックは地球のミカタで存在し続けることこそが使命なのです。
NEW 小さく潰して生活者フレンドリー! リスパックの「バイオキラカク」
サラダパックとしてあるいは惣菜などに最適なサイズ感の使い捨て容器ですが、リスパックさんの「バイオキラカク」はゴミを減らすということにこだわった新商品です。エンドユーザーが使用後に簡単に潰すことができる減容化機能を搭載しております。容器を使用後、ご家庭でゴミ袋などに捨てる際に、パックの枠を指でおさえ、上から押すだけでクシャっと潰れてもとの状態に戻りにくいという機能を搭載しております。ゴミを減らす、プラスチックごみの容積を減らすという新しい考え方です。(15-25Bは除く)ミカタパックもリスパックさんのこの「エココンセプション容器」という新しい考え方に賛同し、こちらの製品の販売をいたしております。
簡単フタ嵌めで感嘆(カンタン)する「カンタン嵌合」
リスパックさんの機能の名称、あるいは商品名は、常に語呂合わせというか、ラップミュージックの韻律なのか?時にはオヤジギャクに近いものもありますね。きっと商品企画のメンバーにラッパーがいらっしゃるのではないでしょうか( ´艸`)。。。内嵌合タイプのサラダパックなどは、フタが嵌めづらくてイライラ~ッとします。フタ嵌めに時間もかかってしまいますし、嵌めたつもりなのに嵌まっていなくてこぼれてしまった・・・など結構トラブルにもなります。こちらのパックは片手で弱い力でも嵌やすくまた、外れにくい機能も搭載されています。まずは小ロットで一度お試しいただいた上でご採用くださいませ。
バイオPET素材使用で重量も軽量化 機能も素材もダブルでエコです
容器重量の軽量化(リスパック従来品比)とバイオPET素材使用のダブル効果でCO2排出と石油資源使用の抑制につながります。プラスチックのフードboxは、元々軽量化、重ねやすさで運賃コストの削減、あるいは嵌合性、盛り付け崩れ防止などこの様な機能性にはとても得意なユーティリティープレイヤー達ですが、こちらのパックはそれらの機能性に加え、素材も再生可能な素材でエコが満載な容器なのです。エコな機能とエコな素材の掛け算、このようなエコとエコの組み合わせで地球環境改善に貢献することが今後のフラスチックフードトレー業界ののトレンドのひとつになっていくと思われます。
「バイオキラカク」は、同じ口径(直径148mm)で容器本体の深さは25mm、35mm、45mmと3種類展開しております。本体に深さがある15-45Bはサラダパックに、15-25Bと15-35Bは漬物、つくだ煮などのパックとしても最適です。
※15-25Bには「潰せる」減容化機能はこざいません。
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