ミカタパック 楽天市場店をOPENして半年・・・

ミカタパック 楽天市場店をOPENして半年・・・

エコでおしゃれなテイクアウト容器専門セレクトショップ、ミカタパックです。2023年10月に「ミカタパック 楽天市場店」新ショップ2号店がOPENし、はや半年が経過しました。自社サイト1号店はショップの構築に半年以上を費やし、OPENしてからもシステムの不具合、システム同士の連携などなど・・・販売できるまでに更に1年を費やしました。その点「ミカタパック 楽天市場店」は、私のようなシステムエンジニアでもなく、デジタル人材でもないですが、ひとりで簡単に2か月ほどの制作期間で構築出来ました。もちろんそれは1号店での経験が役に立っているのも事実です。そして今度は「楽天市場店」から学び、それを自社サイトに生かすことこそ、シナジーを生み、次のステージにステップできるのではないかと考えています。。。

考えるエコっくま

自社サイトはTOPページ VS 楽天市場店は商品ページが”命”

当店ミカタパック1号店は、自社運営サイトですので飲食店事業主など皆さまが、ミカタパックをご覧になるにはGoogleやYahoo!、Edgeといったプラウザから当店にたどり着きます。よって自社サイトはTOPページがとても重要です。TOPページでいかに皆さまを引きつけて、そして商品詳細ページで選んでもらう。特にNET通販は初対面のユーザーさまが多いので初対面の印象、”顔が命”です。

解説者エコっくま

一方、2号店「ミカタパック 楽天市場店」のユーザーさまは原則、プラウザから日本最大といわれる「楽天市場」というモールに入店し、そこから検索して当店の商品にたどり着きます。楽天のユーザーさまは楽天市場のTOPページにたいていは初対面ではなく、慣れた操作で検索し、比較的容易に商品にたどり着きます。よって私共とユーザーさまの顔合わせは商品ページですので、とても商品ページを重要視します。もちろん「ミカタパック 楽天市場店」にも「店舗TOP」というTOPページが存在しますが、こちらを実際にご覧になるユーザーさまは30%くらいといわれています。

「ミカタパック 楽天市場店」はこちら⤵

https://www.rakuten.co.jp/mikata-pack/

自社サイトよりも楽天市場店のほうが出現率が高い

例えば、GoogleやYahoo!といったブラウザからユーザーさまが「テイクアウト容器」と検索します。それで簡単に当店にたどり着くかといえば、簡単にたどり着きません。これにはSEO対策や広告宣伝をして他店より上位に上げることを各EC通販店舗はしています。同業他店の規模や競合店数が多ければ多いほどEC通販店舗(自社サイト)は苦難の道を歩みます。OPEN当初はブラウザから店舗名、つまり「ミカタパック」と入力し検索をかけてもなかなか上位には上がりませんでした。。。

エコっくま出現

一方、楽天市場店は、楽天市場という制限されたモール内ということもあり、そのモール内ではミカタパックの商材が出現する確率は格段に上がります。

試してください💛楽天市場はこちら⤵

https://www.rakuten.co.jp

ましてや楽天本体のSEOも非常に強力ですので、GoogleやYahoo!でミカタパック1号店の際、なかなか上がらなかったショップ名も容易にあがります。そうなると当店も相乗効果を得ることもできるのです。

楽天市場は個人ユーザー中心なので用途もさまざま

楽天市場のユーザーさまは個人ユーザーがほとんどです。これはOPEN当初からそうであろうと思っておりました。これは想定通りでした。飲食店事業主さまや、そちらに従事するシェフ、資材を調達する従業員の方が、「楽天カード」などのクレジットカードで決済し、楽天ポイントをゲットしたり、ポイントを使用したり。。。そして立替金として経費を自社に請求するのでは。これも想定通りでした。

フェス

では、想定してなかったことは?と申しますと私共が今までターゲットとしておりました「飲食店事業主さま」以外にも様々なお客さまが購入していかれることです。老人ホームや介護施設さま、農業をされている経営者さま、市町村の地域振興の担当者さま、イベント企画会社さま、美容系のクリニックさまなどなど・・・。私共としては今まで出会えなかったお客さまですが、なるほど「テイクアウト容器」と結びつきますね。

社内行事

そして、「飲食」とは縁もゆかりもなさそうな一般企業さまも多くご来店されます。これには目からうろこ、新しい発見です。察するに人事異動や新入社などに伴う歓送迎会、親睦会、社内行事を 例えば、それを社内食堂や会議室で手作り感満載のもてなしをされているのでしょうか。どのような用途、イベントなんだろう❓をとても想像が膨らみます。

同好会

「ミカタパック」は、このようにまた、新しい味方(ミカタ)を得ることができ、新しい見方(ミカタ)をすることが出来ます。今後とも更なる発展ができるよう、そして地球のミカタであり、飲食店事業主さまのミカタでありつづけます。これからNET通販をお考えになる事業主さまや担当者さまの参考になれば幸いです。