テイクアウトbox専門セレクトショップ「ミカタパック」のこだわり

テイクアウトbox専門セレクトショップ「ミカタパック」のこだわり

ミカタパックはエコでおしゃれなテイクアウトボックスを専門にセレクトするEC通販ショップです。「エコ」×「おしゃれ」であることをベースに様々なこだわりをもって数多くの使い捨て食品ボックス容器の中からセレクトしております。今回のblogでは、セレクトする上でどこにこだわっているのか、皆さまが購入ミスのないように表示する上でのこだわり、あるいは配送箱の緩衝材に対するこだわり、これらのミカタパックの”こだわり”を紹介いたします。

シェフのこだわり
シェフのこだわり

ミカタパックのこだわり① 基本ポリシーについて

ミカタパックはショップOPEN時からずっと守っているポリシーがあります。「地球のMIKATA」ページやTOPページの動画の下にも記しておりますが、サイトOPENは、まだコロナ禍真っ只中。このコロナ災禍により、変化を求められてその影響を受け、当時苦境に立った飲食業を営む個人事業主、中小零細企業に対し新たな付加価値とサービスを提供しようとエコでおしゃれなテイクアウト容器専門EC通販セレクトショップを立ちあげております。そして「飲食業を営む個人事業主、中小企業さまに対し小ロットでテイクアウト、デリバリー容器の販売をします。SDGsに賛同する事業主のための環境配慮型プラスチック容器と脱プラスチックを意識した紙製品に特化します。」というポリシーを守っております。

「地球のMIKATA」ページはこちら⤵

所在地桑名市大きな遊園地のイメージ
所在地桑名市にある大きな遊園地のイメージ

blogでは度々、お経のように「ミカタパックは地球の味方」「ミカタパックは飲食店の皆さまの味方」とうたっていますが、そのようなOPEN当時からの想い、「ミカタパック」のショップ名はこれが由来です。※商標登録出願中

ミカタパックのこだわり② テイクアウトboxの選定方法

ミカタパックのテイクアウトboxは、そのすべてが環境配慮型プラスチック素材もしくは紙製容器です。その中で数多くの容器の中からこだわりをもってセレクトをしております。そのポイントとなるのが、容器本体に高さ(深さ)があること、あるいは容器の蓋が高蓋であることです。飲食店の皆さまご自慢のテイクアウトメニューによりおしゃれに、映えるように盛り付けるには、空間演出が必要ですよね。おしゃれなテイクアウトメニューに寄り添うテイクアウトboxにはこの高さという要素が必須であると考えているからです。ひと昔のスーパーさんやオフィス街路地の片隅に売られていた価格訴求の「ワンコイン弁当」容器とは一線を引いているつもりです。空間演出に必要な理想は、高さ(深さ)は45mm以上の深型と考えています。

ミカタパックのこだわり③ 表示、表記(購入ミスのないように)

テイクアウト容器を通販で購入する場合、もっとも起こりやすい購入ミスが容器本体と別売りの蓋の不適合です。ミカタパックも同業他社さまも、必ず容器本体の商品詳細ページに「適合商品」あるいは「関連商品」として表示されています。更にミカタパックのユーティリティープレイヤーとしてお馴染みのKMパックシリーズには、実際に購入ミスも多いため「KMカップシリーズの適合蓋に関して」という差し込みページを入れています。

「KMカップシリーズの適合蓋に関して」はこちら⤵

同業他社さまには無いこだわりしては、容器をセレクトするために全てサンプルを取り寄せて「袋適合」を計っていること。こちらも商品詳細ページの下部「適合商品」に表示しております。更に「袋適合ページはこちら」という差し込みページもいれており、こちらの容器はこちらの袋におおよそ●~●個入りますと表示しております。

袋適合ページはこちら
袋適合ページはこちら

他にミカタパックオリジナルとしてはこちらのオリジナルマークで表示しています。製品それぞれの商品詳細ページに素材や機能の一部を一目みてわかるように6つのマークを表示しております。環境配慮型プラスチック・紙製品・木製品・電子レンジ可・耐熱・そして環境アピールができないNGマークです。NGマーク表記のものはそのほぼ全てが別売りの蓋です。言い換えるならばミカタパックセレクトは容器本体のほぼ全てがエコ、つまり環境配慮型プラスチックか紙、あるいは木製品ということです。

環境配慮型プラマーク
環境配慮型プラマーク
紙・パルプモールドマーク
紙・パルプモールドマーク
使い捨て木製品マーク
使い捨て木製品マーク
電子レンジOKマーク
電子レンジOKマーク
耐熱マーク
耐熱マーク
NGマーク
NGマーク

ミカタパックのこだわり④ 緩衝材「ミカタパック」

皆さまからご注文いただいた商品は、配送業者様に託して飲食店の皆さまへお届けいたします。取扱う製品はテイクアウト、デリバリーboxもあればピザ箱、紙コップ、はたまた木製スプーン、竹製ストロー、環境にやさしいポリ袋など多種多様でサイズもまちまちです。2種の配送箱を用意してますが、どうしても隙間が出来てしまい、ご注文をいただいた製品を配送中に破損しないよう守るには、保護する緩衝材(クッション)が必要になります。反面、それは最終受け取る皆さまの元でゴミになってしまうもの。これは多くの通販同業者さまも同じ気持ちの葛藤。。。

緩衝材ミカタパックと配送箱
緩衝材ミカタパックと配送箱

ミカタパックを運営する会社は、社屋内にミカタパックの他に印刷会社も同居しており、主に食品用ラベルの製造を行っております。その工程においてきれいなウォーターブルーのセパレーター(剥離紙)の端材がでてきます。こちらは大きなゴミ袋に入れ、大量に廃棄をいたしておりました。触ってみるとふわふわしていて緩衝材にピッタリ!そこでミカタパックではその端材を配送用の緩衝材として使用することにいたしました。これは「使用できるものは活用する=限りある資源の有効活用」という考え方に基づいております。「ミカタパックの配送用緩衝材パック」略して「ミカタパック」ショップ名と同じ資材名です。約40cm×30cm、袋も端材を使用しており、いずれは商品化し販売するかもしれません。

緩衝材ミカタパック隙間埋め
緩衝材ミカタパック隙間埋め

使用してみるとこれは以外に使いやすいです。配送箱の中の大きな隙間は空気を満杯のまま、小さな隙間は少し袋に穴を開けてキューッと圧力をかければ、しぼんでしっくり隙間に収まります。受け取る皆さまもキューッとしぼませればゴミの減量化になります。是非ご理解の程お願いいたします。

ミカタパック(緩衝材)
ミカタパック(緩衝材)

何かいい緩衝材ないかと社内で意見をきていたところ、印刷会社のオペレーターさんがヒントをくれて、ここで生まれたのがこのセパレーターの端材を有効活用し緩衝材にすることでした。「限りある資源の有効活用」という考え方はSDGsにもつながります。運営会社及び印刷会社の従業員一同、地球のミカタとしてその一役を担いたいと思っております。

テイクアウト容器イラスト
テイクアウト容器イラスト

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