テイクアウトにオススメ エコで高級感のある新寿司パック

高級お寿司屋さん

テイクアウトにオススメ エコで高級感のある新寿司パック

ミカタパックは地球のミカタ、エコでおしゃれなテイクアウト・デリバリー容器の専門通販サイトです。今までミカタパックでは、持ち帰り用の使い捨てにぎり寿司容器に関しては、コロナ渦中で需要が高まった「テイクアウト」需要以前よりずっと前から存在していましたので、ラインナップの中に入れておりませんでした。しかしながら「コロナ2019」もようやく終息の兆しがみえてきて、国内では、大手チェーン店や大手スーパーでもSDGsに対する取組みが強くなってきた今、地球にやさしい考え方のもと考案された容器やエコな容器であれば取り扱っていきましょう!という考えに至りました。今回はそのスタート!持ち帰り用パックとしておすすめ、新発売のエコでおしゃれで高級感のある使い捨てにぎり寿司用容器のの紹介です。

にぎりのミカタ
にぎりのミカタ

高質感にこだわった設計、寿司下駄をイメージさせる新寿司容器「至粋」

こちらのにぎり寿司パックは、高級感ある重厚な柄のラインナップと寿司下駄をイメージさせるような形状の盛り板「至粋」というシリーズです。使い捨てのプラスチック製の盛り板は、ソリッド(発泡させていないプラスチック容器)ですとにぎり寿司が沈み込みがちになってしまうことが多いようです。今回発売した「至粋」は発泡させた素材を使用し、高下駄の設計で立体感を出し、にぎりが沈み込まないように工夫されて見映えがとてもいい設計です。別売りのセット蓋も45mmの高蓋でシャープなコーナーエッジ、寿司を大きく見せるワイド盛り対応のサイズで、特にデカネタが映えますね。今お使いの使い捨て寿司容器を高級感、ボリューム感、そして映え、これらを改善したい皆さまにはおすすめです。従来品に比べ蓋もより外れにくくなっていますので袋に入れて持ち帰る際も安心です。

至粋2-5B大ネタにぎり
至粋2-5B大ネタにぎり

こちらの容器本体は、ミカタ基準では「環境配慮型のプラスチック容器」としておりません。しかしながら、ソリッド(発泡させていないプラスチックの成型品)に比べ発泡成型品は、空気を含ませて成型をしていますので、石油由来の原料の抑制につながります。また、ソリッドに比べ軽量ですので使用後、ゴミの減量化にもなるではないでしょうか。環境配慮型容器の原材料としては「バイオマスプラスチック」が最も一般的ですが、こちらは石油由来のプラスチックにさとうきびなどの植物由来の原料を含有させることによってCO²の抑制に貢献するもの。空気を含有させる発泡成形品もこちらと同じ事なのでは。仮に現在ご使用のプラスチックの寿司板がソリッドで、そちらを「至粋」に変更するとすれば地球にやさしいといえますね。ミカタパックは、「容器本体は全て環境にやさしい」をモットーにセレクトしておりますが、これもエコなテイクアウト容器の新しい見方(ミカタ)としてテスト展開をします。別売りの蓋「至粋2-5OC」に関しては、「バイオPET」エコなフタです。

催事需要を喚起する大型サイズの「美枠寿司」シリーズ

美枠寿司大型サイズ
美枠寿司大型サイズ

1人前のにぎり寿司パックとしては「至粋」を発売、それと共に大型サイズが登場した「美枠寿司」シリーズ」の「3-6B」と「3-8B」を採用いたしました。3-6Bは2人前(18貫)サイズ、3-8Bは2~3人前(24貫)サイズです。「至粋」同様、煌びやかで高級感あるデザインを両サイズとも5色用意いたしました。別売りセットの蓋「美枠寿司3-6OC」及び「美枠寿司3-8OC」はスマート嵌合でよりフタが外れにくくなっています。また、従来品よりも水分が保てて中身が乾きにくいという握り寿司にはもってこいの機能が装備されています。「美枠寿司」シリーズ関しましては、本体も蓋もエコな容器です。本体は発泡成形品ではなくソリッドです。松、特松にぎり寿司用の他、お刺身の盛り合わせやステーキ肉にもおすすめです。

汎用性抜群 水分が保てて中身が乾きにくいのでステーキ肉やお刺身盛り合わせのフードパックとしてもおすすめです。

美枠寿司3-6Bはなまきえ桶金の使用例
美枠寿司3-6Bはなまきえ桶金の使用例
美枠寿司3-6B晴れ着赤の使用例
美枠寿司3-6B晴れ着赤の使用例

3Rとは・・・Reduce、Reuse、Recycleの総称

ところで、3Rとは 何でしょう?それはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。ミカタパックのサイト内では、「地球のミカタコンセプト」の中で国の取り組み「3R+Renewable」という記述のみでした。私たち食品包装資材業界にとっては、重要なスローガンのひとつですので3Rに関して少しだけ説明を加えます。

ECO 3Rとは?
ECO 3Rとは?

3Rの「リデュース」とは・・・資源の量を少なくすることです。

3R リデュースとは
3R リデュースとは

Reduce(リデュース)は、製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや廃棄物の発生を少なくすることです。石油由来の原料を削減することもこちらに当てはまります。飲食店の皆さまやスーパーマーケットさまが、食品ロスを削減することはこちらですよね。消費者の皆さまが、マイバックを持って無駄な包装を断ったり、デパートで簡易包装を選ぶのもこちらです。また、レンタルやカーシェアリングもこちらに該当します。そして、食品トレーのメーカーなどが製造しミカタパックがセレクトする、環境配慮型容器の「バイオマスプラスチック」もこちらに当てはまります。今回ご紹介した「至粋」本体もこちらの考えに基づいて開発された寿司パックと判断をしテスト展開に至りました。

3Rの「リユース」とは・・・資源を繰り返し使用することです。

リユースとは?
3R リユースとは?

Reuse(リユース)は、使用済製品やその原材料などを繰り返し使用することです。メーカーが製品本体や部品のリユースがしやすいように工夫をすることを含みます。消費者の皆さまがフリーマーケットやネットオークションに出品し、不用品の再使用に努めるのはこちら。シャンプーなどのボトルは、詰め替え製品を購入するのもこちらです。「リサイクル」という言葉は、かなり以前より一般的に使われていたワードですので、Reuse(リユース)とRecycle(リサイクル)の区別はちょっとわかりづらいと思います。Reuse(リユース)は繰り返し使うことで物を大切にすることなのに対して、Recycle(リサイクル)はごみとなってしまった物を再生利用することが目的です。表現を変えますとRecycle(リサイクル)が最終の手段であり、その手前にあるのがReduce(リデュース)とReuse(リユース)でしょうか。

3Rの「リサイクル」とは・・・廃棄物を有効利用すること

3R リサイクルとは?
3R リサイクルとは?

Recycle(リサイクル)は、廃棄物などを原材料やエネルギー源として有効利用することです。また、発生した副産物を有効利用することもこちらです。ただし、製造メーカーが使用済みとなった自社製品の回収・リサイクルに努めることはこちらに該当します。私共包装資材業界の中ですと食品トレーメーカーの中で最大手「エフピコ」さんの取組み、リサイクル事業はこちらに該当すると思います。リサイクルにおいて消費者でもある皆さまができるのは、ごみとなった物をリサイクルできるように正しく分別して出すことですね。

ミカタパックは、エコなテイクアウト用品専門セレクトショップです。

2021年「ミカタパック」をOPENしたときは「コロナ2019」のまっただ中、様々な行動制限の中、変化を求められてその影響を受け苦境に立っていた飲食業を営む個人事業主、中小零細企業に対し新たな付加価値とサービスを提供しようとEC通販サイトを立ち上げました。そして開設時からブレずにSDGsに賛同する飲食店事業主のための環境配慮型プラスチック容器と脱プラスチックを意識した紙製品に特化してきました。数ある食品トレー、フードパックメーカーの製品の中から環境にやさしくて、おしゃれなテイクアウト容器、お弁当容器としておすすめなものをセレクトしております。また、スプーンやフォークなどのカトラリーから袋、紙コップと蓋、ワックスペーパーなどのテイクアウト用の関連用品も多数取り扱っております。そしてそのほぼすべてを小ロットで販売しております。ミカタパックは、常に「エコでおしゃれなテイクアウト容器・デリバリー容器専門EC通販サイト」であり続けます。

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